Nereide Design Blog

比較的タイムリーな話題をじっくり取り上げる「長考型」ブログです。
スポーツは自由民主主義の産物であり、サラブレッドの血統は歴史的建築物に等しい文化遺産である、という考え方に基づいて執筆しております。
まれに勘違いをしている読者がいて困惑するのですが、これはただの一般市民のブログです。プロの物書きでもないので、自由に気楽に、あくまで趣味の範疇で書いております。サッカーについて書くのは、賃金を得ない門外漢の一般素人ファンでもこのレベルの文章は書けるという実践を通して、スポーツ紙記者等へのアンチテーゼとなるかと考えて当初より継続しております。
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# 10年前にもいましたね、「日本一の投手になってから世界に挑戦・・・」
またひとつ、将来性豊かな野球少年の純粋な夢が壊されました。
大人の事情で。

菊池雄星涙
「まだまだ、自分は世界に向けて通用しない。メジャーはひとまず封印。日本一の投手になって、日本の関係者、ファンの全員に認められてから世界に挑戦したい」

菊池雄星、涙ボロボロ…「日本一の投手になってからメジャー挑戦」(スポーツ報知)

河北新報 東北のニュース/18歳怪腕、涙の決断 菊池雄星投手が国内プロ野球へ


この表情を見て、挫折の意図を感じない人間はいないでしょう。

目の前まで来ていたメジャー入団の純粋な夢を菊池自身が諦めたのは、会見で口にした「実力不足だから」ではないのは明らかです。

「米国はマイナーリーグなど段階を踏んだ素晴らしい育成システムがある。やはり世界一のところだと思いました。」
菊池雄星 面接を終えて…一問一答(朝日新聞) 2009年10月21日

つい数日前まではメジャーの育成環境を好意的にコメントしており、それがメジャーを断る理由にはならないのです。

思い返せば、ざっと10年前にもこういう事がありまして、
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# 賭けのおもしろさでは菊花賞が最も楽しめる
賭ける、というのは、どの道リスクがある行為なのだが、近年のJRAはその「リスク」を軽く見せる方針で番組を作ってきたと思う。
マイル、スプリント、ダート、牝馬限定、と距離・路線の細分化を行ったところが最たるものである。


しかし、人がなぜ賭けるか、という事を良く考えると、人間はおもしろいから賭けるのであり、おもしろくなくなったら賭けるのをやめるのである。(当たる、当たらない、配当が大きい等は本質的には重要ではない)

競馬のおもしろさの極限に位置するためは、情報量、話題性が第一であり、その次に適度な不確実性が備わっていること。
これを兼備した条件であれば、賭けるに値する優れたコンテンツになれる。


ハンデの下級条件戦がいかにフェアな設定になっていても、人間なかなか賭ける気持ちは起きないものである。
だからといって対極にあるハイレベルなオープンレース、例えば、ウオッカが府中のマイルや2000のG1にどれだけ出走してくれても、賭ける側としては半分当たりが決まっているレースであり、もはやスポーツ的な興味しか残らない。
ディープインパクトが圧勝する、ウオッカが圧勝する、これが競馬かというと、それは違うと思うのである。
そのあたりの人間の性、ニーズをJRAは捉え損ねている感がある。
強い馬が出ますよ、これも歴史的な馬ですよ、さあ賭けてくださいよ、とやってきたのがJRAである。

スター見たさに騒ぐファンは得てして「賭け」に興味が薄いもので、それを増やそうと努力しても効果的ではないのである。

さて、個人的に菊花賞というレースは数あるJRAのレースの中でも最も賭ける楽しみに富んだ最高峰のレースではないか、と思う。(次点で有馬記念、3位にジャパンカップ)

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# ついに日本人選手が中東へ移籍。でも福田に限っては熱くなる
つい先日もカボレの「5億円移籍」が決定し、ガンバの控えFWに過ぎないチョジェジンでも買い取られそうになるなど、このところ中東のクラブによるJ出身選手強奪ラッシュは常軌を逸したものがありますが、地味に画期的なニュースがありました。中東に初の日本人選手が移籍するようです。

アル・アインが日本人選手と契約完了
Al Ain set to complete their foreign line-up with new Japanese signing


記事によると、この人物は元グランパス〜ベガルタの福田健二(Kenji Fukuda)です。



「好きなサッカーで
世界に胸を張れる
選手になって下さい」

自殺した母親は、小学5年生だった健二にわずか三行の遺書を遺した。彼は、この言葉の意味を問うように、サッカー中心の人生を歩む。高校卒業後、鳴り物入りでJリーグへ。その後、パラグアイ、メキシコを経て・・・

あまりの貧乏に小学5年生の時母親が焼身自殺した、というエピソードを持つ福田健二です。

「・・・たった1万円ですよ。愛があればお金なんかいらない、という事を言う人もいますけど、それは本当の貧乏を知らない人が言うことですよ。」の福田健二です。

中東に行ったのに、なぜかおめでとう、という気持ちになりますね。



Chile playmaker Jorge Valdivia, along with the Argentine and Brazilian forwards, Jose Sand and Marcio Emerson

チリのバルディビア(25歳・チリ代表32キャップ)、アルゼンチン人FWのサンド(29歳・アルゼンチン代表2キャップ)、元浦和のエメルソン(30歳・カタール代表3キャップ)がチームメイトになるようですね。

今後の活躍に期待です。
クラブのオフィシャルHPを見てみたのですが、選手リストにほとんど選手が載っていません。何だか選手の出入りが激しい、いかにも中東っぽいチームみたいな気もしますが・・・。
(過去を遡れば、マルセイユ黄金期に一世を風靡したガーナのアベディ・ペレとか、柏からセレソンまで出世したエジウソンなんかも在籍していたんですね。)

JUGEMテーマ:アジアサッカー
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  • ついに日本人選手が中東へ移籍。でも福田に限っては熱くなる
    南 元彦 (11/03)
  • 10年前にもいましたね、「日本一の投手になってから世界に挑戦・・・」
    南 元彦 (10/27)
  • 10年前にもいましたね、「日本一の投手になってから世界に挑戦・・・」
    shghrk (10/27)
  • 勝った負けたよりも、組織は熟成へ進む、でも話題は人間模様
    アンカジ (09/11)
  • 勝った負けたよりも、組織は熟成へ進む、でも話題は人間模様
    南 元彦 (09/11)
  • 勝った負けたよりも、組織は熟成へ進む、でも話題は人間模様
    ニワカ (09/11)
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    yocc (09/08)
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