Nereide Design Blog

比較的タイムリーな話題をじっくり取り上げる「長考型」ブログです。
スポーツは自由民主主義の産物であり、サラブレッドの血統は歴史的建築物に等しい文化遺産である、という考え方に基づいて執筆しております。
まれに勘違いをしている読者がいて困惑するのですが、これはただの一般市民のブログです。プロの物書きでもないので、自由に気楽に、あくまで趣味の範疇で書いております。サッカーについて書くのは、賃金を得ない門外漢の一般素人ファンでもこのレベルの文章は書けるという実践を通して、スポーツ紙記者等へのアンチテーゼとなるかと考えて当初より継続しております。
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武豊の不振にまつわる、栗東「騎手のエージェント」事情

2007.05.23 Wednesday 21:40
なにやら、武豊の成績が落ちているのはエージェントのせいだという記事が出てきた。

武豊、大不振の裏にあるエージェントの正体とは?(Livedoorスポーツ)

もちろんこんな話は競馬マスコミが暴露できる話ではなく、アングラ記事なのだが、他の騎手に比べ、武豊に有力馬が集まらないのだとか。それはエージェントの力関係だという。



で、2ch界隈を当たれば、大体こういう感じなのだそうで。
【ブック】最強エージェント小原靖博2【角居・松博】

主なエージント
武豊 平林(元記者)
岩田 小原(競馬ブック)
福永 小原(競馬ブック)
四位 小原(競馬ブック)
安勝 井上(競馬ブック)
小牧 瀬古(1馬)

善臣  松沢(競馬研究)
田中勝 松沢(競馬研究)
横山典 永楽(競馬研究)
後藤 ヒロシ(競馬エイト)


平林さん(前出)や、村上さん(アンカツを中央に呼んだ競馬ブックの記者)の人柄は多少知っていたから、「面倒見の良いおっちゃん」という風情で人も馬も集まるわな、という感覚だったのだが、最近の事情を見てなんじゃこら、というのが実感である。


あの「小物のコハラ」ごときがいつの間にか栗東を我が物顔で闊歩しているとは。
「陸上やってて近大入れたんや」みたいな事を自慢げに語ってたアンちゃんがいつの間にか「栗東の天皇」の異名を取るほど大出世しておられたのですね。

小原 靖博小原 靖博 (厩舎取材担当) 昭和46年12月6日生 大阪府出身 A型
紙面では「軸馬穴馬」を担当。「少ない資金で儲けは大きく」の理念から、基本的に穴狙い。厩舎取材を担当しているので情報重視の予想。自分の目で馬の状態を確かめてからの取材がモットー。騎手とのコミュニケーションも大切に考えている。四位騎手、福永騎手、武幸騎手、岩田騎手などは私生活でも友人。


競馬ブック 関西スタッフ2


朝の調教後は若手調教師が列を成して競馬ブックの若手記者・小原靖博を取り囲むのが栗東の風景なのだそうである。聞けば、小原は若手有望株を中心にもっと騎手を抱えているらしい。

データから算出すれば、小原靖博の2006年度エージェント手数料は最低2000万円以上である。(騎手の獲得賞金から最低5%は得ていると想定)
もちろん、競馬記者の裏稼業であり、名目上ボランティア、というのが業界の常識である。税務申告はしていないと考えて間違いない。

おいおい、さすがにやり過ぎじゃないか、小原靖博。
これだけ関西有力騎手を一手に抱えたら、小原の一声でレースの着順だって支配できるではないか。競馬の公正確保という点で明らかに問題だろう。

騎手のエージェントは誰でもできる仕事ではないから、競馬記者がやったらいかんとは言わない。むしろ競馬記者のキャリアがあってこそのスペシャルな職種である。その点で小原は実にまじめにインタビューや追い切りを見れる取材能力がある、ということなのだろう。
だがある程度の水準を越えたら専業職であるべきだ。


いやしかし、あの程度の人材ならひとひねりできる素質の持ち主、私の内輪でも2〜3人はすぐ思い浮かぶのだが・・・。
読者の立場から言わせてもらえば、記者としての小原の実力は凡庸なものでしかないのだ。推奨馬にセンスがある訳でもなく、文章に味があるどころか、嫌みったらしい性格が良く出た文章を書く。まあなんでこんな人間に人と馬が集まるか、と疑問しか浮かばない。

小原が悪い、というのではない。「自慢たれのスポーツバカ」にも勝てんようなヘタレ記者しか栗東にはおらんのか、という事である。
ちょっと知らん間にトレセンもショボくなったもんだとガッカリである。

はっきり言って小原ごときに日本の競馬を支配されている現状は恥ずかしいし、個人的にはムカつく。だがこうなったのは競馬界全体に責任がある。
一般の立場からもエージェントという存在はもっと注目していかなければならないし、それによりこの職種への地位向上に持っていくのが健全な方向だと思う。

またこの小原現象は乗り馬の選択権が騎手自身にある「フリー騎手」というシステムの弊害でもある。
所属騎手絶対制の前時代には戻れないが、やはり馬主の権限を軽んじてきた日本の競馬システムが問題だったのではないか。ひいては調教師の管理頭数制限に問題が見出せるのではないか。
例えば「社台ファームお抱え厩舎」のような構造が起こりえないから、各厩舎に乗り馬を配分するエージェントが変な実力を持ち始めてしまうのである。
もし、管理頭数に制限が無ければ、社台ファームがプライベート厩舎と調教師を持ち、専属騎手を持てばエージェントの存在感は非常に薄くなり、コハラのような小物は競馬界から必要が無くなるのである。
だが、より即効性を持たせるのであれば、外国人騎手の大量流入が一番良いかと思われる。
いかに小原といえど外人騎手の面倒までは見切れまい。

はっきり言って生産の現場を知らない、若馬の良し悪しも選べないで、出来上がった馬だけを見て競馬が分かったような顔をしている競馬マスコミは芯が細いと思っている。(レースや追い切りを見ずに馬の絶対能力を判断する理論を持ち合わせているか、と問えば、そんな競馬記者は国内には皆無である。)
そんなことでシェイク・モハメドと張り合っていけるのかと。


変な制限がおかしな輩を生む。競馬はより自由化へ進むべきだ。外国人調教師に門戸を開く良いきっかけになるのではないか。

閉鎖性があるから小原のような小物がコチョコチョやるだけで権力を握ってしまうのである。

そういう訳で、頑張れアンドレアス・スボリッチ。
| 競馬 | 21:40 | comments(2) | trackbacks(2) | はてなブックマーク - 武豊の不振にまつわる、栗東「騎手のエージェント」事情

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2011.10.02 Sunday 21:40
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コメント(対話する姿勢のある方優先。)

>from: 2007/05/29 12:38 AM

素人って言われてもねぇ。偉そうって言われてもねぇ。

大体ペースペースなんだよな。
緩みきったスローペースと睨み合いのスローペースは全然違うし、日本ダービーが緩んだレースになるなんて「誰がどう見ても」あり得ないのですよ。

しつこく人のブログにやってきて悪口ばっかり書いてる暇があるんなら、もっと勉強しなさい。バイトもした方が良いよ。初対面の人に対する口の利き方も勉強できるから。
| 南 元彦 | 2007/05/29 8:07 PM |
偉そうなことばっかり書いてるが、ウオッカの能書きといい、レースを見る能力がまったくない素人やな。
大体、ダービーは誰がどう見てもスローペースやろが。人の悪口ばっかり書いてるヒマがあるんやったらもっと勉強しなさい
| | 2007/05/29 12:38 AM |

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