Nereide Design Blog

比較的タイムリーな話題をじっくり取り上げる「長考型」ブログです。
スポーツは自由民主主義の産物であり、サラブレッドの血統は歴史的建築物に等しい文化遺産である、という考え方に基づいて執筆しております。
まれに勘違いをしている読者がいて困惑するのですが、これはただの一般市民のブログです。プロの物書きでもないので、自由に気楽に、あくまで趣味の範疇で書いております。サッカーについて書くのは、賃金を得ない門外漢の一般素人ファンでもこのレベルの文章は書けるという実践を通して、スポーツ紙記者等へのアンチテーゼとなるかと考えて当初より継続しております。
(ちなみにトラックバック、コメントについては、スパム以外は全て公開するスタンスで対応しておりますので、勘違いなきよう。)

スポンサーサイト

2011.10.02 Sunday

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | はてなブックマーク - スポンサーサイト

ファジアーノ岡山、「選手がピッチに倒れてもボールを外に出さない」と宣言

2010.02.03 Wednesday 18:00
これは何気に凄いことではないかと思います。

2010シーズンのファジアーノ岡山においては、チーム内での個々の意識改革を図るとともに、特に、選手がピッチに倒れている際であってもボールを外に蹴り出さずプレーを継続したい
お知らせとお願い(2010年2月3日ファジアーノ岡山)

理由は下記の通りで、
 Jリーグよりアクチュアルプレーイングタイム(実際にプレーが行われているプレー時間)増加の重要性と、2009シーズンのワースト2ゲームがいずれも弊クラブのゲームであったことを指摘されました。この事実を重く受け止め
お知らせとお願い(2010年2月3日ファジアーノ岡山)
なのだそうです。

ファジアーノ岡山はクラブの方針として選手がピッチに倒れている場合であってもボールを外に蹴り出しません。
お知らせとお願い(2010年2月3日ファジアーノ岡山)

また上記の趣旨に則り、仮に対戦相手のチームが善意でボールを蹴り出した場合であっても、ボールを相手に返さずプレーを継続したい
お知らせとお願い(2010年2月3日ファジアーノ岡山)


ってのもすごいな。
慣習化されている紳士的プレーをあえて否定し、相手にマナー違反と言われるのを恐れず、あえてやる、というチーム方針は勇気がある。

もちろん、記事を丁寧に読むと、マナー違反でも何でもなく、ルールを改めて厳粛に解釈したものという理由説明も筋が通っていて、何だか頭の良さを感じるのです。

このあたりはやっぱりあの社長の意思というのが見えていて、個人的には応援したい。


この姿勢が浸透すると、サッカーという競技のイメージ自体が大きく変わる可能性もある訳で、「寝っ転がってる奴が悪いのさ」という、ちょっとラグビー的なマッチョなフットボールを目指していけるかも知れないし、注目の価値はあるのです。

このような「お金を全くかけずに、やろうと思えば誰にでも出来ること」を先んじて実施する、というセンスがいわゆる体育会系の思考とは全く異なっていて、面白いと思うのです。
 
JUGEMテーマ:ファジアーノ岡山

| サッカー | 18:00 | comments(1) | trackbacks(0) | はてなブックマーク - ファジアーノ岡山、「選手がピッチに倒れてもボールを外に出さない」と宣言

スポンサーサイト

2011.10.02 Sunday 18:00
| - | 18:00 | - | - | はてなブックマーク - スポンサーサイト

コメント(対話する姿勢のある方優先。)

はじめまして!
このファジアーノの試みは確かに一面で評価は出来ます。
ただこれはJリーグ自体がきちんと話し合って統一して
一斉に試みるべきで、Jの1クラブが単独で試みた場合は相当な混乱と風当たりが予想されると思うんです。

ましてファジアーノはまだ新参のJクラブで、鹿島や名古屋、G大阪などのビッグクラブが連携してJに働きかけるならともかく、まるでローカルルールのような中途半端なレベルで一方的に実施してしまうのはどうしても強い疑問を感じます。
| 江戸紫 | 2011/03/06 11:28 AM |

コメントする(ここは多数の大人が集う公開サロンです。場違いな発言は許可されていません。)










この記事のトラックバックURL

http://nereidedesign.jugem.jp/trackback/192

トラックバック