Nereide Design Blog

比較的タイムリーな話題をじっくり取り上げる「長考型」ブログです。
スポーツは自由民主主義の産物であり、サラブレッドの血統は歴史的建築物に等しい文化遺産である、という考え方に基づいて執筆しております。
まれに勘違いをしている読者がいて困惑するのですが、これはただの一般市民のブログです。プロの物書きでもないので、自由に気楽に、あくまで趣味の範疇で書いております。サッカーについて書くのは、賃金を得ない門外漢の一般素人ファンでもこのレベルの文章は書けるという実践を通して、スポーツ紙記者等へのアンチテーゼとなるかと考えて当初より継続しております。
(ちなみにトラックバック、コメントについては、スパム以外は全て公開するスタンスで対応しておりますので、勘違いなきよう。)

スポンサーサイト

2011.10.02 Sunday

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | はてなブックマーク - スポンサーサイト

誤算続きで早くもやってきた 岡田ジャパンの終焉

2010.02.15 Monday 01:04
 国立競技場の観衆は4万人を超えた。
ムードだけはW杯イヤーらしくなってきたが、この日のスタンドに本大会への希望を見いだしたファンはどれだけいただろうか。
 岡田監督がこれまで何度も繰り返してきた「われわれのサッカー」は、この日も不発に終わった。
早いパス回しやクロスで崩す攻めを見せたのは後半のほんの一瞬で、むしろ韓国の体を張った守備だけが目立った。完敗だった。
漂う手詰まり感=日本、韓国に完敗−東アジアサッカー(時事通信)
この状況で
「監督を交代させるつもりは今はまったくない。3年くらい積み上げてきて、また新しい人ではリスクが大きすぎる」
(犬飼基昭日本サッカー協会会長)

というのは、携帯がビービー鳴っているのにわざと気付かない振りをしているくらいに不快な状況。

そもそも岡田ジャパンになって以来3年間ずっと見守ってきましたが、何一つ積み上がったものがない。虚言なのです。

ここまで異常事態となるともはや、岡田で本番まで行かなければ誰かが困るから絶対変えられない理由がある、としか考えられないのですが。

「精神面の弱さが目立った。(ロッカールームでは)全く元気がなかった。」
(犬飼基昭日本サッカー協会会長)

精神が弱いから韓国に負けた、とでも犬飼会長は言いたげですが、それは敗戦間近の日本軍と同じで話の筋がメチャクチャです。
チームが壊滅的に崩壊しているのに誰が元気になれますか?犬飼さんは倒産する会社に務めたことが無いから、やっぱり分かりませんか?
一時期、ごく一部のサッカーファンが「岡田監督はモチベーターとして能力が高い」などと持ち上げていたのですが、今この状況となっては完全な笑い話です。(最初からこのエピソードを作った中澤のインタビューが嘘くさかった。)


この試合では唯一、サッカーライター宇都宮徹壱さんのtwitterの展開が面白かったくらいです。
そろそろ日本のスタメンが発表ですね。いつものメンバーだったら「岡定一丁!」とつぶやくことにします tete_room


ではメンバー表をもらってきます tete_room


岡定一丁!
 tete_room

岡田さん、ある意味、ジーコを超えたね! tete_room


3日連続で卵かけごはんを出されたような顔をしていました ←@togetogezou このスタメン受け取ったプレスの方々はどんな顔していたんでしょうか?
 tete_room


しかし失礼ながら韓国レベルで3失点、シュートチャンスゼロという結果を踏まえると、オランダなら20分だけフルパワーで来られたら4、5点は奪われるだろうし、オランダ、デンマーク相手なら90分間枠内シュートゼロという悪夢も現実的に覚悟しなければいけませんね。

仮にも現代表監督は「DF出身の頭脳派監督」で通っているはずでしたが、PA内ディフェンスの基礎中の基礎ができていない内田については、一体どんな指導をしてきたのでしょうね。
あの状況はディレイに徹して、シュートコースを切っておけば良いだけなのに、なぜ足を引っ掛けにいくのか。
内田を引っ張ってエリア内に連れてくれば何点でも取れる、という大いなるヒントを各国にプレゼントしただけのように感じます。


「以前にも言ったが、進退に関しては契約上、勝とうが負けようが協会が権利を持っていて、そのために会長や、技術委員が見ていると思っている。」
東アジアサッカー選手権2010 日本 vs 韓国 岡田武史監督記者会見コメント(10.02.14 J's Goal)

これって、「広告代理店にキンタマ握られてる犬飼会長、早稲田の後輩・原博実クンが俺を切れる訳がないんだよ、バカヤロー。」という意味ですね。さすがです。

「私は選手が付いてきているかぎり、選手だけを投げだす事は出来ないと思っている」
東アジアサッカー選手権2010 日本 vs 韓国 岡田武史監督記者会見コメント(10.02.14 J's Goal)

そうですか。
自分の発案でやりたいと言い出したサッカーがまるで実現できなかったのに、「勝負への執着心が薄れた。」という自分勝手な理由だけで選手、腹心のコーチ陣をみんな放り捨て、自分一人だけマリノスを逃げ出した岡田サンはさすがに言う事が違いますね。

J1横浜Mの岡田武史監督(50)が24日、成績不振の責任をとって辞任した。
23日・大宮戦の敗戦後、フロントに辞意を伝えた。 「勝負への執着心だけでもっている人間だったが、それが薄れた。それでチームに迷惑をかけられない」。視線を落とし、淡々と語った。
アンジェロ・フィジカルコーチ(51)の解任を発表し、札幌時代から同監督とコンビを組んできた小山哲司トップチームディレクター(TTD)も辞意を表明。
(デイリースポーツ 2006年8月24日)

冷静に考えれば、ここ数日でマスコミ側は完全に「岡田クビ」の方向で動いています。
無理もありません。このまま岡田で0勝3敗されれば、間違いなく自分達の仕事場がなくなるのですから、必死になってくるのも当然です。
彼らマスコミが今後、〇〇選手の心が離れているという報道を進めれば、この岡田監督のくだらない言い訳の「外堀」を埋める事ができる訳です。さあ、がんばれ。

岡田自身も腹の中では、
「中澤や大久保など子飼の選手ばかり囲ってきたし、俺のやり方に文句を言った奴は全部外した。残したあいつらなら俺を守ってくれるはずだ。」
などという、ゲスな算段あっての「選手が付いてきている限り、選手を投げだす事はできない」なのでしょうが、もうどう考えても無理です。

「自分達には力が無い」と繰り返した中澤の目は死んでます。「パスが多くて速い攻めができない」と大久保も反抗の意思あらわです。
どれだけ恐怖で組織を支配せんとしても、肝心のトップの実力がこの程度だと、部下は簡単に上司を見捨てます。

岡田の最後の後ろ盾は個人契約もしているアディダス社と、その元締め広告代理店、という事になりましょうが、先週残念なニュースが発表されています。


 
【電通】サッカー事業局→スポーツ局へ統合
「スポーツ事業局」、「サッカー事業局」を統合し、「スポーツ局」を新設
スポーツ領域において、個別競技の特性を尊重しつつ、ブームアップ、強化・育成、グローバル化等の戦略課題に対し、より深 化した横断型の取り組みを実現するため、「スポーツ事業局」、「サッカー事業局」を、「スポーツ局」に統合し、同局に「サッカー事業室」を設置します。


電通は単独で設定していたサッカー事業部を廃止しました。これからあの組織はサッカーを捨てる方向でどんどん動きます。
これで動きやすくなったのかマスコミも生き生きと岡田叩きを始めました。

私はこのブログで就任初日から「岡田は駄目だ」というスタンスで終始一貫意見を表明していましたから今更なのですが、「思ったより賞味期限が早かったな」という感想を持っています。
岡田武史はジーコと同じで、才能使い潰し型の監督ですから、一旦落ち目になるともう処方がありません。腐り落ちるまで駄目になり続けたのはマリノスで既に証明済み。どんなに好意的に見ても、もうこれまでなのです。

私は単に岡田サッカーが嫌いだというだけでもなく、マリノスサッカーが嫌いだという理由でも無い。
ただ年俸1億円の監督としてはあまりにも能力が低過ぎる、そしてこの無能が大きい態度で「日本サッカー界の顔」として死ぬまで居座る気でいるのは大変な問題だと思っているのです。

東アジアカップ前
当然ホームでやる東アジアは勝たないといけない。結果に対して責任を取らないといけない

中国戦後
「チームというのは常に最高のパフォーマンスができるわけではない」

香港戦後
「結果に対しては責任を持たなければと言いました。それはこういう時期だとか、そんな言い訳はワールドカップのためにメンバーを色々試すとか、そういう言い訳は許されない、という意味です。」

と、一週間も経たないうちに右往左往と言い訳を始め、結局何もできなかった人間が1億円もらっているばかりか、更にこのような記事も発見されました。

日本代表情報は朝日新聞に筒抜け
 朝日新聞11月6日発売の19面がサッカー関係者の間で話題だ。タイトルは「代表とは岡田監督、ジダン氏と語る」。1ページの3分の2以上を使った大特集に、2人の横顔がアップで並んだ。
「岡田監督と朝日新聞が、11月から南アW杯開幕前の来年5月まで、月2回のペースで対談特集を掲載するという契約を交わしたようです。ギャラは1回100万円(総額1400万円)ともっぱら」(マスコミ関係者)

「決め手はギャラでしょう」と某サッカー関係者が続ける。
「横浜M監督を06年シーズン途中で辞めるまで年平均8000万円ほどもらっていたのに辞任会見で“蓄えがないから働かないと”なんて言っていた。
それに一昨年11月にオシムの後を受けて再登板して年俸1億円ながら“(プレッシャーが大きいから)2、3億円はもらわないと割に合わない”と口にしたり、銭ゲバ発言が少なくない。結局ギャラが出る朝日に飛びついたとみんな思っている」
 W杯ベスト4を目指すと言いながら、岡田監督の頭はカネばかり。 (2009年12月19日 日刊ゲンダイ)
この人間の本質というものが、だんだん明らかになってきたのではないでしょうか。


さて、我々はどう動くのが最善なのか。
やはりこういう事だと思います。

財団法人 日本サッカー協会
〒113-8311
東京都文京区サッカー通り(本郷3丁目10番15号)JFAハウス
電話 03-3830-2004(代表)
FAX 03-3830-2005


協会サイドは「問題を先送りにしておけば、いつかは良くなる」と甘く考えています。
すでに電通が一足お先に「日本代表ビジネスを見捨てた」にもかかわらず、協会の彼らは気付いていないのです。
日本サッカーが今後20年を失う、という危険性を。

JUGEMテーマ:日本代表
| サッカー | 01:04 | comments(5) | trackbacks(0) | はてなブックマーク - 誤算続きで早くもやってきた 岡田ジャパンの終焉

スポンサーサイト

2011.10.02 Sunday 01:04
| - | 01:04 | - | - | はてなブックマーク - スポンサーサイト

コメント(対話する姿勢のある方優先。)

管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2010/06/30 11:34 PM |
>お前に任せるチームはネェ

>典型的な朝鮮ヅラ・名前の帰化した在日朝鮮人監督に関しては「キング カズ外し事件」以来 憎悪、殺意に似た感情を持っている

まず、岡田武史の「大阪府出身」と「容姿」のみを根拠にして「在日朝鮮人」だという考えは明らかに間違っています。
(私が韓国に対して批判的だからと言って軽々しくデマを書くことは許しません)

岡田監督は父親が医者であることが知られており、家族は【戦前から日本人であった事】はまず間違いありません。時代を考えると、その世代の人間が医師免許を持つほどの学歴を有するのはほぼ間違いなく日本人であるかと考えます。(むしろ朝鮮系で医師資格を持てば記録にも残りやすい。)

また岡田監督自身、韓国北朝鮮に関しての言動は皆無に近い状況であり、逆に韓国北朝鮮側も「岡田は我々の同胞」といった発言も全くない。
在日ネットワークの人間であれば、大分トリニータのように間違いなくどこかで脚を出す。

以上のような状況から「岡田武史は我々と同じ日本人」である可能性が濃厚である、というのが私の見解です。

また「キングカズ外し事件」以来憎悪、殺意、とありますが、これもあなたが【98年当時からノスタルジーでサッカーを見ていた人間】なのだなとしか思えませんし、全く賛同することができません。

98年時点でのカズはピークを過ぎ、コンディションが明らかに悪かった。当時のマスコミからサポーター達の中でも「カズ不要」論が非常に多かった。

もしカズがフランスでW杯出場を果たしていたら、カズは「30歳そこそこで現役引退して適当に暮らす」という意向をそのまま実行していたでしょう。

カズは【フランス大会に出られなかったからこそ】クロアチア移籍が実現し、そこで38歳の主将ユーリッチに出会って「努力すればサッカー選手はいつまでも成長できる」という高い志に触れることできました。
そして現在でも現役随一のストイックな選手としてJ2のピッチで活躍する姿を見ることができるのです。
30歳前後のカズの写真を御覧になると分かりますが、むしろ40歳過ぎの今のカズの方が鍛え込まれた体をしていることが良く分かります。

カズの場合は「人間なにがどう転ぶか分からない」という典型的な人生だと思います。
| 南 元彦 | 2010/04/11 2:28 PM |
「目標ベスト4進出」期待しています。(爆笑)私も熱狂的なオランダファン 当然オランダを応援します。現日本代表に関しては何点に抑えられるのかって程度しか興味がない。
この典型的な朝鮮ヅラ・名前の帰化した在日朝鮮人監督に関しては「キング カズ外し事件」以来 憎悪、殺意に似た感情を持っている。コイツの稚拙な言動・行動・頑なさには本当に呆れる。 セルビア戦後、“脱個人"宣言 「日本では強い個性でも世界で通用しない事がわかった。」ハァ?今更?そしてその言葉をそっくりテメエに返すよ。正にお前の事だ。「まず己を知る事から始めろ」と言いたい。
| お前に任せるチームはネェ | 2010/04/11 1:12 AM |
韓国に負けても「ですよねー」としか思わなくなってきた.正直,予選で1点取れるのかなぁ.
個人的にはファン・ニステルローイの復活が嬉しくてサッカー熱自体は上昇中なんですけども.
| K | 2010/02/16 10:13 PM |
マスコミは国母選手を叩くヒマがあったら
こっちをさらに叩かないと。
ただの粋がったガキならまだしも、
こっちは大金を無駄にしてるんだから。
| 二宮郡 | 2010/02/15 7:40 PM |

コメントする(ここは多数の大人が集う公開サロンです。場違いな発言は許可されていません。)










この記事のトラックバックURL

http://nereidedesign.jugem.jp/trackback/196

トラックバック